インターネットを駆使しよう
- 岡本ジュンイチ
- 2018年4月23日
- 読了時間: 4分
インターネットが普及されて久しくなり、今日においては、赤ちゃんにまでスマートフォンを持たせる家庭も増えてきているようです。
赤ちゃんにまでスマートフォンを持たせることについては、インターネットによる弊害やリスクもありますので、賛否両論あるとは思います。
しかし、筆者自身は、今日の社会においてインターネットを使いこなす技術が必要不可欠ではないかと感じています。
インターネットを使いこなすことは、世界のあらゆる情報を使いこなすことであるといっても、過言ではないのです。
では、具体的にどうやってインターネットを駆使していけばいいのでしょうか……?
今回は、そんなインターネットの駆使における方法を軽く扱わせていただきます。
●自分のわからないこと・知りたいことを把握しよう
インターネットの利用において大切なことは、まずは自分のわからないことや知りたいことを前もって把握することです。
いろんな情報が行き交うインターネット上では、そういう疑問点や目的意識がないととても使いこなすことができません。
それを他のものでたとえるのなら、難しい国語辞典をただやみくもに開いて読みふける行為のようなものです。
国語辞典に目次や索引があるように、インターネットにも「ブラウザ」という検索機能を活用することによって、初めて有益な情報を入手できるのです。
自分の知りたいことや分からないことに応じて、適切にインターネットを活用するようにしましょう。
●ネットニュースやウェブマガジンを活用しよう
では、自分の知りたい情報やわからないことなどを見つけるには、一体どうすればいいのでしょうか。
そういう場合におちいった時は、筆者はネットニュースやウェブマガジンを活用することをおすすめします。
ネットニュースやウェブマガジンには、あなたの知らないあらゆる情報が、わかりやすく展示されています。
その豊富な内容の情報は紙媒体の雑誌や新聞に劣ってないどころか、大手のマスコミも顔負けのネットニュース・ウェブマガジンもたくさんあるのです。
自分が漠然と興味を持っているジャンルがあれば、その類のネットニュースやウェブマガジンを読んでみるといいでしょう。
そうすれば、おのずとどんどん知りたい情報へたどり着くようになってきます。
ネットニュースやウェブマガジンを活用することによって、自分の思い浮かぶ限りの検索ワードだけでは浮かばない、豊富な情報をアクセスするきっかけが生まれるのです。
●自分の知りたいことが見つかったら、もっと詳しく検索しよう
ネットニュースやウェブマガジンで自分の気になる情報があったら、さらにその情報を深く調べてみましょう。
インターネットが普及されて久しい今日では、たいていのことはすぐに見つけられます。
さまざまなアフィリエイターやキュレーター・ブロガーなどといった情報屋が、ほとんど無料であなたに情報を提供してくれます。
それらの情報は、ウェブマガジンやネットニュースよりも詳しく扱うサイトであることも少なくはありません。
ウェブマガジンやネットニュースは、誰にでもわかるように情報を展示しているのに対し、アフィリエイターやブロガーなどの情報はそれぞれの専門特化した情報を売りにしているのです。
すべての情報が真実であるという保証はできませんが、一般常識レベルのことでしたらすぐに見つけられるので、わからないことがあったらインターネットで検索するクセを身につけてもいいでしょう。
インターネットは、情報の宝箱です。
せっかくたくさん溢れているのですから、どんどん活用してみてはいかがでしょうか。
●あとがき
いかがでしたでしょうか。
今回はインターネットの使いこなし方についてお送りいたしましたが、何か参考になったことはあったでしょうか?
インターネットは、世界中の誰かが必要としている限り、今後も発展を続けるツールです。
ぜひとも、そういう便利なツールを活用して、豊かな人生を歩んでいってください。
それでは、今回はここまでとさせていただきます。
どうもありがとうございました!
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