noteはおもしろい!
- 岡本ジュンイチ
- 2019年6月26日
- 読了時間: 3分
近年、さまざまなSNSが誕生してきています。
資金を気軽に募れるサービスや、創作音楽を共有できるサービス、また動画や音声の生配信で楽しめるSNSなども登場しています。
そんな中で、とりわけ世間で注目されているSNSの一つは、noteです。
noteは、まだまだ進展性があり、新人クリエイターの入り込む余地がたくさんあるSNSです。
noteは、今までのSNSとどう違うのか。
noteでできることは何なのか。
そもそも、noteって何なのか・・・・・・?
今回は、そんなnoteの魅力にフォーカスして、軽く書かせていただきます。
●気軽にあらゆるコンテンツを配信できるSNS
noteとは、どんな人でも気軽に、あらゆるコンテンツを配信できる新型SNSです。
noteで配信できるコンテンツは、音声・動画・文章・画像です。
趣味の感覚でほかのユーザーと関わる方法もありますし、著名なクリエイターの支援・応援する目的で使うこともできます。
また、クリエイターはnoteを通じてファンの集客をしたり、フォロワーに自分のコンテンツを提供したりできるようになってます。
このように、noteはさまざまな用途で使用することができるSNSで、利用する人によって多種多様に扱うことができる便利なネットサービスなのです。
●文章・画像・音声・動画などを、有料で売れる!
noteのもっとも革新的なところは、文章・画像・音声・動画などを、有料で配信できることにあります。
たとえば、ビジネス系のノウハウ本を電子書籍化して配信する人もいますし、料理のレシピを有料配信するユーザーもいます。
自作の小説を朗読した音声を販売している人もいますし、イラストや写真をダウンロード販売している人もいます。
このように、既存のフェイスブックやツイッターではできなかった、金銭のやり取りによるデジタル市場が開かれているのです。
noteには、それ自体が特に専門特化したサイトではないので、ユーザーの自由な発想で創作物を発表することができます。
それは、まさにデジタルコンテンツ業界における「フリーマーケット」だといってもいいでしょう。
●noteをどう使うかはあなた次第
noteは、まだまだ使用用途の幅が大きいSNSとして注目されています。
それを有名人の応援・支援のツールとして使うのもいいですし、自分の作品の発表の場として利用するのもいいでしょう。
また、用途によってはオンラインの講義録や日記、ファンクラブとして使うことも十分可能です。
すべては、あなたの考え方次第なのです。
もしもまだあなたがnoteに触れていないのでしたら、ぜひとも少しでも覗いてみることをおすすめします。
そこには、夢と希望であふれているコンテンツが、あなたを待っています。
note → https://note.mu/
●あとがき
いかがでしたでしょうか。
今回は有料でコンテンツ販売ができるSNS・noteの魅力について軽く書かせていただきました。
何か参考になったことはあったでしょうか?
noteは、あなたの創作活動や著名人への応援を助けるだけでなく、近い将来さまざまな用途で活用される可能性を秘めています。
今回のコラムを機に、少しでもnoteに興味を持ってくだされば、筆者としてこれほど嬉しいことはありません。
それでは、以上で今回のコラムを終了させていただきます。
どうもありがとうございました!
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