悲しい気持ちの対処法
- 岡本ジュンイチ
- 2018年7月19日
- 読了時間: 4分
更新日:2021年5月7日
人間だれしも、人生を歩んでいれば必ず悲しい気持ちになることがあります。
悲しい気持ちになると、心境がとてもつらくて暗くなってしまいますが、そういう気持ちになること自体はまったく悪いことではありません。
ただ、その悲しい気持ちをうまく対処しないと、今後の人生に大きく支障をきたしてしまう可能性があります。
では、どうすれば悲しい気持ちを上手に解消できるでしょうか?
今回は、そんな悲しい気持ちの対処法をお送りいたします。
●思いっきり悲しんで、毒を吐き切る
筆者がおすすめする悲しい気持ちの対処法は、思いっきり悲しんで毒を吐ききることです。
「悲しむ」という行為ができることは、実はとても貴重なことなのです。
むしろ、悲しみを知らない人間ほど残忍な人はいないと言ってもいいでしょ
う。
自分の悲しみを知っている人こそ、ほかの人に対してとてもやさしく接することができるのです。
むやみに自分の悲しい感情を抑えすぎてしまうと、何が人の喜びで、何が嬉しいことであるのかがわからなくなってしまいます。
巷では、よく残酷な殺人事件が毎日のように発生しており、ニュースをにぎわせていますが、その犯罪者の傾向としては、普段は自分の感情を抑える人が多いのです。
自分の悲しみと素直に向き合うことを忘れて、なんでも自分を道徳化してきれいに受け止めようとしすぎるからこそ、その人の本来の人格とは違ったゆがんだ考え方になってしまうのです。
悲しみを抱くという行為は、あなたの心のサインだと言い換えることができます。
そういう心のサインに敏感になりさえすれば、あなたのライフスタイルはより豊かに、有意義な時間を過ごすことができるようになっていくのです。
●無理に明るく振舞おうとしない
では、具体的にはどうやって悲しめばいいのか。
答えは簡単です。
無理に明るく振舞おうとしなければいいのです。
やみくもに笑顔をつくろうと意識しすぎずに、ありのままの自分を素直に受け入れるのです。
そういう心の体操が実践できるだけで、あなたのメンタルは相当楽になるはずです。
そして、あなた自身の暗い気持ちと向き合うことができましたら、それを悲しみの感情へと移していきましょう。
すると、おのずと自主的に、明るい気持ちになるように努めようという心の働きが生じてくることでしょう。
そういう心の働きが生まれさえすれば、あなたの傷ついた心は自然と癒えていくのです。
●暗い気持ち → 悲しい気持ち →明るい気持ち
つまり、この実践方法は、まずは自分の心の中にある暗い気持ちを引き出して、悲しい気持ちにひたらせます。
そして悲しい気持ちにしばらくひたらせて、疲れを覚えたら、今度は明るい気持ちになるように心をシフトチェンジさせていくのです。
元来人類の身体は、いつまでも暗い気持ちのままで過ごせるようにはできておりません。
必ず、明るい希望を見いだそうという心の動きが生じるのです。
しかし、その心の動きを順序良く行っていかないと、余計に暗い気持ちになったり、いつまでも悲しい気持ちから抜け出せずになってしまいます。
ですので以上のように、暗い気持ち → 悲しい気持ち → 明るい気持ち、という感じに心の動きを変化させていきましょう。
●あとがき
いかがでしたでしょうか。
今回は悲しい気持ちの対処法についてお送りいたしましたが、何か参考になったことはあったでしょうか?
繰り返しになりますが、悲しみは人の心を癒すためのサインです。
そういう心のサインをしっかりとキャッチされたうえで、適度な処置を行うように心がけていくとよいでしょう。
ぜひ、今回のコラムを参考にされたうえで、実践してみてください。
それでは、今回のコラムはここまでとさせていただきます。
どうもありがとうございました!
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